清原和博さん、麻薬で逮捕の衝撃!!! 大好きだったヒーローがなぜこうなったかと思うこと
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清原和博さんが、なんと、麻薬で逮捕されてしまいました。
ＳＭＡＰの解散報道より、一般的には、清原さんの逮捕の方が、衝撃だったのではないでしょうか！
野球をよく知らない私でさえ、当時は野球のニュースで巨人戦が勝ったか負けたかをチェックし、
清原さんの活躍にドキドキしたものです。
巨人軍に入れなかった、清原さんが、日本シリーズで巨人と対戦し、日本一になる瞬間は、
当時、私も見ていました。
清原さんと桑田さんのKKコンビの甲子園での活躍も本当にすごくて、二人がいた頃の甲子園は、
野球好きではない私も見てたんですよね。
あの頃の清原さんは、本当に、言うこともかっこよくて、
野球でファンを沸かしたいという気持ちにあふれたプレーをしていて、
野球ファンではない私も惹きつけられる何かを持っていました。
清原さんが、当時、おつきあいされていた、彼女のために、
予告して、ホームランを今日は打つといって、本当に、ホームランを打った時は、
それは、凄かったですね。
なにしろ、有言実行でしたから。
そして、あの時代を知っているからこそ、日本中が、悲鳴に近い、悲しみが、
とっても、よくわかります。
一人のファンの人が逮捕のニュースを聞いて、「どう思いますか？」とインタビューをされていた時、
「本当ですか？俺にとって、神ですよ。」
そう言っていたのが、ものすごく、印象的でした。
当時、私が、好きだったと言っても、野球ファンでもないし、
凄いなあと単純に思っていた程度です。
でも、当時の野球ファンにとって、間違いなく清原選手は、第一人者でした。
それだけ、みんなに愛された選手だったのです。
でも、その、強い光こそが、清原選手にとっては、自分の甘さになってしまったのかもしれません。
清原さんのニュースを聞いて、同じように感じたもう一人の方を思い出しました。
TMネットワークの小室さんです。
小室さんも、ものすごく、光を浴びて、歩いてきた人生でした。
その光の強さ故に、自分で自分を律する事ができなかったのだと思います。
そして、当時の時代も今のような苦しい時代とは違い、バルブのイケイケの時代で、
ちょっとおかしいと思っていても、みんなが、派手で楽しく生きている時代でした。
その最先端にいた、小室さんや清原さんが自分で自分を律する事が最後までできなかった事が、
悲しい事件を引き起こしてしまったように、思います。
けして、二人を擁護しようとは思ってないです。
小室さんの時は、ショックが大きすぎて、本当に、怒ってましたね。
それだけ、小室さんのTMの音楽が当時好きだったんですね。
だから、清原さんを思っている人達、ファンだった人達が、
どれだけ悲しいかと思うと、ちょっと人事には感じられない出来事でした。
今は、生きていくのに、本当に苦しくて、大変な時代だと思います。
でも、それは、決して悪いことばかりではないんですよね。
バブルの時は、みんな、自分の頭で考える事を停止しまったように感じる、そんな時代でした。
今は、時代が苦しいからこそ、みんなが自分の頭で、どうしてこうなったかを、
ちゃんと考えられるようになっていると思います。
そして、今は、インターネットで情報を調べられるという、
みんなが情報を手に入れやすくなったというとっておきの強みがあります。
清原さんは、きっと、愛され、守られてきた分だけ、どうしてこうなったかが気づくのが遅くなってしまった部分は
あると思います。（貧しいからこそ、人はある意味、鍛えられるのでしょうね。）
苦労は自らかってでもしろというのは、自分を磨くためにある言葉だと思います。
苦労した方が、人格が磨かれるということでしょう。
だから、清原さんにも、言ってあげたいです。
今の苦労、悲しみ、苦しみはすべて、清原さんが変わるために起こったことなのだと。
いえ、本当は、自分にこそ、大変なときにそういって、乗り越えられるように、頑張りたいですね！（笑）
o(*^▽^*)o~♪
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