瀬戸内少年野球団

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夏目雅子さんの瀬戸内少年野球団を見ました。


本当に、いい映画です。


夏目雅子さんの美しさ、素晴らしい心和む景色と子供たち。


もう、２０年以上はたっているはずなのに、


まったく、色あせないどころか、


今見てもため息がでるような、輝きにみちている映像美でした。



物語は、戦争中に戦死したと思われていた夫が、



実は、生きぬいて、戻ってくるところから、始まります。


この戦死したと思われている夫の事が、大、大、大好きなのに、


会えないつらさ、もどかしさが、


めちゃめちゃ、女心、辛くて、切ない。。。。。。



戦死したはずの兄（郷ひろみさん）の妻である夏目雅子さんを


自分がめとり、後継ぎとして当主となろうとする


この、弟役を渡辺謙さんが演じます。


すごく強引な嫌な弟役なんですけど、若き日の渡辺謙さんは、やっぱりかっこいいですね。（笑）


私、この、弟役の渡辺謙さんが本当に嫌いなんですけど。（もちろん役がですよ。）


でも、この、弟役は、いやなやつなんですけど、やっぱり、切ないんです。（笑）



ちょっと、シリアスで、本気で見ると見れないくらい、女性には嫌なシーンもあるんですけど、



全体的に、ちょっと、ユーモアをさりげなく入れて、見やすくしてくれてるんですね。



もうひとつ、ずっと、今まで、きがつかなかったんですが、



なんと、三上博さんが、ほんのちょい役で、



一瞬だけ出ているんですね。



三上博さんは、物語の、核となる少女のお兄さん役なんですけど、



本当に、初々しくて、彼は、この後、ドラマでいろいろ、



すぐに主役級のものにいっぱい出るんですけど、



本当に、映画では初々しい品のある役柄が素敵でした。




映画って、記憶が薄れているから、



何度見ても、発見があって、楽しいなって思わせてくれます。



他にも、岩下志麻さんがの色気が素敵だったり、


島田 紳助さんが出演されていて、見どころ満載でした。





めちゃめちゃ、お勧めの、また、いつでも、見たい、映画ですね！！！！！！




大好きな、夏目雅子さんの本当に素敵な映画、


皆様も、機会があったら、ぜひ、見てくださいね。

タグ：島田紳助 瀬戸内少年野球団 岩下志麻 夏目雅子 郷ひろみ